親父の背中。
こんばんは。
前田です。
4月から息子がサッカーを習い始めました。
私もサッカーをやっていたので
嬉しくて、ついつい妻に
息子がどんな感じだったのか
しつこく聞いちゃうんです。
他の子供達と上手さの差なんか
全然ないのに。ね。
私は、もっと子供にとって
サッカーが身近なスポーツになってほしいと思っていて。
どうしたら、身近に感じてもらえるのかと考えた結果。
私もサッカーを
また始めようと思いました。
もう、数年サッカーもフットサルもやってないけど。
あ、早朝に公園で一人でやっていました。
まぁ、それは置いておいて。
そこで私が中学生、高校生の時に
サッカーを教えてくれていた
コーチの友人に連絡を取ってみました。
実に15年ぶりか、それ以上ぶりに連絡しました。
「お久しぶりです。最近、フットサルとかってやってますか?」
って、ラインしたら
やってるって。
しかも、サオリーナ。
そして、お誘いいただき本当に嬉しい限りです。
めちゃくちゃ久しぶりなのに
快く誘っていただけて本当に感謝です。
メンバーは全く知らない人達で
不安もありますがボールがあれば
何とかなるでしょう。
知らない人達でも集まれば楽しむ事ができる。
これはスポーツの醍醐味ですね。
息子にサッカーを教える時にいつも思うんです。
自分が、この子の立場だったらって。
お父さん、偉そうに、あーしろこーしろって言ってくるなぁって
思うだろうなぁって。
だから、私がサッカーをやっていて
それ見せる事ができたら
息子も、サッカーってこうやってやるんだ。って
感じてくれる所があると思う。
背中を見て感じてもらえる所があれば良い
と思います。
難しい事は教えてあげれないけど
楽しむために必要な事は感じて欲しい。
錆び付いた体を動かしましょうか。ええ。
じゃ、また。
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