海の産物達。

こんばんは。


前田です。


雨ですねぇ。


毎日、雨降ってどんどん秋になっていくような


そんな感じがしますねぇ。





いつだったかの休日の話しなんですけど



宮古島行った時に子供達と海でいろいろ



拾ってきました。



珊瑚の化石みたいやつを、ね。



こんなやつ。

とか、他にも…


とか、


珊瑚っぽいやつも…。
とか、


サザエかな、何かの貝の蓋みたいなんとか。
裏…。
表…かな。


まぁ、ざっくりいろいろと。ね。

そんで、子供達と


これ使って何か作ろう。


ってなって。



風船と綿の糸と木工用ボンド持ってきて



とりあえず、風船の中に珊瑚入れて



風船を膨らませて。


頑張って風船を膨らます、息子。



とりあえず4つ、珊瑚入り風船を作って。


次はボンドを容器にたっぷり入れて…。


そこに綿の糸を入れてぐちゃぐちゃに混ぜて…

風船に絡ませて…。



どーん。
ここまでは良かったんですよ。


計算通り。


で、乾いたら風船を割って…



そしたら、綿の糸の中に珊瑚が入っていて…


って予定だったんです。


イメージできます?


糸だけの空洞化した入れ物的なやつ。


その中に珊瑚が入っていて…みたいな、やつ。



でも、乾いてから針でつついたら


木工用ボンドで風船がコーティングされてて


風船が割れないんですね、ええ。


なんじゃ、これ。


…ですよ。


糸がグルグル巻きにくっついた、


ただの風船。


ですよ、ええ。



本当、工作って難しいもので


己の考えの甘さというか、乏しさを実感しましたねぇ。


そして、子供達のお父さん何やってるの?


っていう期待を裏切るような視線…。


息子からは


「何作ったん?これ?」


って、



これが何かって?


お父さんにもわかりません。


もし、考えられるとすれば…


風船が水風船ぐらい軽くて



割れやすかったら上手く風船は割れたのでしょうか。


それとも、そもそも無理なアイデアだったのか…。


またリトライする価値はありそうですね。




…。














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