その後のお玉じゃくし。

こんばんは。


本日も1日ありがとうございました。



また、しばらく前田です。



よろしくお願いいたします。



タイトルの通り


先週に捕ったお玉じゃくしがどうなったのか


報告したいと思います。


その後ですね


息子は捕ったお玉じゃくしを



保育園に持って行きたいと言いだして



先週2日程、お玉じゃくしを保育園へ遠征させました。



そして、帰って来たら


一匹、お亡くなりになって帰ってきまして…


プカプカ浮いて帰ってきました。



正直、昆虫といえどショックですね。


殺生してしまった、と…。



生き物を飼うという事の責任をすごく感じました。



お玉じゃくしを捕りに行く前から


飼育報告を調べていましたが


何が原因だったのか…。



そして、残された一匹も心なし


元気がなさそうに見えます。



そして思考錯誤して辿り着いたのが…



捕った田んぼと同じ環境を作ってやろうという事に。


そもそも調べるとエサは



米粒を与えたら良いと記事で見て


米粒を与えていましたが


やはり、お玉じゃくしも自然界の生き物。



米粒なんかよりも田んぼに住む



プランクトンなどの生き物や藻を好むだろうと思い



エサは田んぼまで捕りに行く事に。



水も水道水のカルキを抜いた水を使用するのではなく



捕った時の田んぼの水を汲みに行くようにして。




そして、先日もエサを捕りに


田んぼへ出かけて



ざっくりビンでプランクトン的な生き物と藻を救うと…
こんな感じに、ね。



どーん。
で、


まさかの、お玉じゃくしが捕れてしまい…


これ以上、命を無駄にする事は


したくないと思いつつも



以前に捕ったお玉じゃくしと同じ虫かごへ…




どーん。
やっばりね、自然界で育ったお玉じゃくしは


違いますねぇ、ええ。



大きさが、ね。


デカイでしょ?


立派ですわ、はい。


そんで、我が家のお玉じゃくしは


米粒を食べて育てたせいか


なんか白いです。


お玉じゃくしも世話をしていると


なかなか、かわいく見えてくるんですよね。



愛情が沸くというか、ね。



もう保育園には持って行かせませんよ、ええ。



では、また。




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